高橋国光選手のレプリカヘルメット

当時は世界選手権といってもヘルメットはフルフェイスではなく、ジェット式どころかいわゆる半キャップで、白地に赤のラインが二本、それが額あたりのトコで微妙につながっておったんや。実際に高橋国光選手のヘルメットを製作、ペイントしたアライヘルメット社製で、実物と同様のカラーリングを施しとったそうや。アライは1980年代にも2輪用のヘルメットで高橋国光選手や星野一義選手のレプリカを販売したことがおたんや。タイヤメーカーはホンダ本隊の意向でBSに。高橋国光選手が1999年いっぱいで第一線を勇退することになり、その記念としてヘルメットメーカーのアライが100個限定で販売したものや。ほんで国光選手も心機一転、気合を入れなおすかのようにフルフェイスとなったんや。1958年から1999年まで42年間に渡って大日本帝国のトップレーサーとして活躍し、クニはんの愛称で親しまれた高橋国光選手の1999年仕様のレプリカヘルメットや。

レプリカヘルメット

1958年から1999年まで42年間に渡って大日本帝国のトップレーサーとして活躍し、クニはんの愛称で親しまれた高橋国光選手の1999年仕様のレプリカヘルメットはホントニほしいやね。皆はん、ご存知の方も多いと思うでけど、このカラーリングはもともと国光選手個人のものではなく、2輪GPに出場しとったホンダのライダーが全員これやったちうワケや。当時は世界選手権(GP)といえどヘルメットはフルフェイスではなく、ジェット式どころかいわゆる半帽(半キャップ)で、白地に赤のラインが二本、それが額あたりのトコで微妙につながっておったんや。そうそう、このヘルメット本体とは別に専用ケースなるものが一万円で販売されていて、この際って感じでセットにして購入したちうワケやが、どうみてもその造りからして1万円は高すぎまんねん。アライは1980年代にも2輪用のヘルメットで高橋国光選手や星野一義選手のレプリカを販売したことがおたんや。加藤大治郎選手や阿部典史のもほしいやね。

1/2スケールのミニチュアヘルメット

1/2スケールのミニチュアヘルメットちうものがあるんや。Giancarlo Fisichella 2006 1/2ミニ レプリカヘルメット、FERNANDO ALONSO 2006 SEASON 1/2ミニ レプリカヘルメット、FERNANDO ALONSO 2005 SEASON 1/2ミニ レプリカヘルメット、FERNANDO ALONSO 2004 SEASON MINI-HELMET 1/2ミニ レプリカヘルメット、RUBENS BARICHELLO 2001 SEASON MINI-HELMET 1/2ミニ レプリカヘルメットやらなんやら、年式ごとにカラー、シェルの形状までこだわったつくりが好評のレプリカヘルメットや。ひとつひとつハンドメイドで製作されてい まんねんわ。シェルバイザー、内装はレーシングヘルメットに使用されとる素材が使われてい まんねんわけど、インナーのカラーも年式ごとに使い分けられ、チンストラップまで再現されており、マニア垂涎のグッズやね。

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